初めまして、レオと申します。
日本生まれ、日本育ちで社会人2年目の2021年に「英検1級」をライティング満点で合格しました。
このbrainでは、英検1級・準1級を目指している方に向けた英作文のコツ、合格点を狙う方法や学習法について紹介します。
このコンテンツを何度も読み返して、書いてあることを愚直に実践することで英作文が上達しますので、読んだらすぐ実践するつもりで読んでいただけると幸いです。
私は、高校生の頃まで英作文が大の苦手でしたが、大学(国際教養大学)で英作文の書き方、ルールを学んでからは英語の4技能(話す・聞く・読む・書く)の中でも得意な分野になりました。
大学時代は、英語のレポート、論文を書きまくったので、その経験を通して学んだこと、英検準1級・1級の英作文において注意すべき点などを説明していきます。
英作文は、難しいものではなく、いかに論理的で簡潔な文章を書けるかが重要なので誰でもコツを掴めば伝わる文章が書けるようになります。
「英検1級・準1級で合格点を取るには何が必要か?」
「1人でもできる英作文の勉強法はあるのか?」
「どうして納得いく文章が書けたのに点数が低いのか?」
こんな悩み・疑問をお持ちの方はぜひ最後までお読みください
英検対策のみならず以下に当てはまる方もぜひご覧ください
・伝わる文章を書きたい
・英作文のルールを知りたい
・論理的な文章を書きたい
<このbrainを読んで学べること>
・英検準1級、1級合格に必要な英作文のテクニック
・伝わる論理的な文章の書き方
・効果的なライティング勉強法
論理的な英文が書けるようになると、スピーキング力も向上します。
なぜなら、話の展開がわかりやすいように接続詞や、例を上げて説明する能力が身につくからです。
<Brain購入者限定特典>
このbrainをご購入いただいた方でレビュー投稿いただいた方全員に以下特典もご用意しております
✅英作文添削(1題)
✅英検準1級・1級過去問対策ハンドブック
■私の資格実績
「英検1級」2021年取得
ライティング満点
目次
・はじめに
・英作文を書くメリット
・やってはいけない勉強法
1)難しい表現を使うな
2)セルフチェックをしない
3)採点項目を把握していない
4)フィードバック(添削)を受けない
・論理的で簡潔な文章を書く方法
1)型を守る
2)事前に構成を練る
3)なかなか具体例が思い浮かばない時は
4)適切な接続詞を使う
・英検英作文の勉強方法
1)模範解答を書写する
2)構文のストックを増やす
3)パラフレーズの練習をする
・意外と知らないライティングの鉄則ルール
1)1人称、2人称は使わない方がいい(※資格試験では使ってもO K)
2)コンマ(,)セミコロン(;)コロン(:)の使い方
<1>コンマ(,)の使い方
<2>セミコロン(;)の使い方
<3>コロン(:)の使い方
3)カジュアルな表現を避ける
・著者おすすめの市販教材
・あとがき
英作文は1人でもできる最適な英語アウトプット方法であり、自分自身で表現の幅を広げることができます。
何かのお題に対して、自分の意見を英語で表現すること自体かなり難しいのですが、この訓練を続けることで英文法、語彙力、スピーキング力が同時に鍛えられます。
英文法は言わずもがな間違った文法で書いていると、採点の際に減点されてしまいますし、英語ネイティブにとっても違和感がある文章になってしまいます。
そこで、何度も文章を修正することで自然と正しい文法でスラスラと英文が書けるようになります。
語彙力については、お題によって自分の言いたいことが分からないことが多々あります。
そんな時に辞書を使って新しい語彙を使う習慣をつけることで徐々に使える語彙が増えていきます。
そして最後に、文章で書ける英文は話すこともできます。
既にあなたの頭の中にストックされている単語から構成されている文章なので、辞書や文法書に頼らずにその場で話せるようになります。(ただし、発音やアクセントは別に訓練が必要です)
英文法、語彙力、スピーキング力全てが英作文を書くことで得られるメリットです。
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