【最低限】「インフルエンサー×損しないための税金攻略」SNSの守り戦略
7年前の脱税で大量に税金を
納めないといけなくなる
あなたはこの意味が分かりますか?
実は税務署は7年間さかのぼってあなたが脱税していないかを調べることができます。
「まだそんなに稼いでないから大丈夫!」
そう思って確定申告を正しくやらないと、7年越しに大量に税金を納めないといけなくなるということです。
こういった知らないだけで大損害を被る話が税金には沢山隠されています。
逆に「税金」と聞くとマイナスな印象を感じる方もいると思いますが、”知ってるだけで得する”お金の話もあります。
とは言えこういった税金の話は全てをお伝えしようと思うとキリがないので、【最低限】知らないとマズイ話だけをピックアップしてお伝えしたいと思います。
というか「そもそもひろと。お前なんでそんなに税金とかお金のこと知ってるんだよ。」って思った人が多いと思うのでなぜこの記事書こうと思ったのか?
そちらを軽くお話しようと思います。
1章.なぜこの記事を公開しようと思ったのか?
結論からお話しすると、僕は1年半前、自分のお金周りのことを相談できるような頼もしいFPを雇ったからです。
昔から書類や手続き系のものを正しく申請したり、事務的なことを間違えなくこなすことが凄く苦手でした。
「これ、成功してもそういった手続き系のことを疎かにして痛い目見そうだ。自分が失脚するとしたら、攻めの部分じゃなくて、守りの部分が疎かになるからなんだろうな。」とぼんやり思ってました。
「自分が苦手な部分は人に任せよう」
そう思いFPを雇ったら日々のコミュニケーションをとるうちに自分もどんどんお金の知識がついてしまったんです。
と同時に周りのインフルエンサーやSNSを活用して稼ぎ始めた若い人たちは、この事実を知らない。
「これは危険だし、めちゃめちゃ勿体ない」と思いました。
ぶっちゃけこの記事を1万円くらいで販売して儲けることも考えましたが、僕としてはこの記事を通していつもお世話になっている人に何か還元したい。
「そしてあわよくば一緒に何か仕事をしていける関係を築きたい」と思ってるので100円で販売することにしました。
2章.そもそも確定申告って何?
この章で伝えたいポイントは2つです。
・確定申告をせずにバレてしまった時の恐怖
・会社員+副業の場合、確定申告した方が逆に節税になること
そもそも確定申告とは簡単に言うと
「前年いくら稼いだかを計算して、納めるべき税額の確定したものを申告する作業」
です。
日本で経済活動をしている以上、所得税と住民税を納めることは義務にあたります。
でもバイトや会社員をやっている人は確定申告していなくない?
⇨アルバイトや会社員をやっている人は勤め先の会社が「年末調整」という
処理をして支払うべき税金を代わりに計算して引いてくれているからok
逆に言うと、自営業者を初め多くの経営者また、不動産を持っていて家賃収入を得ている人など収入も経費も人それぞれなので、確定申告をする義務がある。
つまり、会社に雇われずに稼いだ時、故意に確定申告をしないと「脱税」になってしまうので注意が必要です。
脱税が発覚した場合は以下の4つの加算税を取られる可能性があります。
1.過少申告加算税:申告期限内に申告をしていたものの、実際に納税すべき額より過少申告だった場合に課税される
2.無申告加算税:無申告加算税とは、申告期限までに申告をしなかった場合に課される
3.不納付加算税:源泉所得税を納付期限までに納付しなかった場合に課税される
4.重加算税:納税額を意図的に仮装・隠ぺいした上で無申告、過少申告を行い悪質な脱税と判断された場合に他の加算税に代わり課税される
この中で最も重い税が重加算税で無申告の場合は追徴税の40%が徴収される。
また、この他に延滞税(利子のようなもの)も加算されるので後々に発覚すればするほど大量の税金を支払わなければならないのです。
フリーランスとして生きていくのであれば7年間ビクビクしながら生きていくよりかはしっかりと税金に対して理解をして、正々堂々申告すべき!
3章.税金の計算方法
この章では学校では教えてくれない税金の計算方法を教えます。
1章.なぜこの記事を公開しようと思ったのか?
2章.そもそも確定申告って何?
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3章.税金の計算方法
4章.所得の計算方法
5章.控除とは
6章.申告した方がプラスになる話
7章.確定申告のやり方
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