【国際線パイロットになるために】航空英語能力証明完全攻略マニュアル保存版
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将来パイロットになりたい、そしてゆくゆくは国際パイロットになって様々な国を渡り歩きたいという方多いのではないでしょうか。
国際線パイロットになるには、国内エアラインとして従事するために必要なライセンスに加えて「航空英語能力証明」という資格が必要になります。(それ以外にも条件はあります)
航空英語能力証明とは??
「国際線のパイロットに必要な、英語に関する免許」
この試験はICAOにより定められており定期的に試験が開催されています。
なぜこの資格が必要かというと、
航空機の事故の原因はさまざまですが、中でもパイロット同士、あるいは管制塔とのコミュニケーションによる聞き間違い、言い間違い、勘違いで事故が起きてしまうんです。
それを少しでも防止するためにある程度の航空英語力を身に着けているか、を証明するのがこの航空英語能力証明です。
英語能力証明はLEVEL1~6に分かれており、
LEVEL1~3は不合格、LEVEL4以上は合格です。実際、LEVEL4をとるだけでもなかなか大変ですよ、、!
合格すると、、!
不合格だと、、、!
かなり評価はシビアに採点されます、、!!
他、試験の概要等についてはこちらをご確認ください↓
平成31年度 航空英語能力証明実地試験実施予定日のお知らせ - 国土交通省国土交通省のウェブサイトです。政策、報道発表資料、統計情報、各種申請手続きに関する情報などを掲載しています。
今回はこの試験の過去問(1部)をご紹介したいと思います。
この過去問は独自に入手した貴重な非売品の問題で、実際に試験でも使われている問題です。(実際に考えてみてください)
問題1. 4つの絵を①~④の順に英語で説明しなさい
【難易度★★☆☆☆】
問題2. 6つの絵を①~④の順に英語で説明しなさい
【難易度★★★★☆】
上記問題にストーリーをその場で考え、正確な文法、正確な発音で試験官に伝えなければなりません。(Ah~~~とかえ~~~~とつい言ってしまうのも大きく印象を下げてしまいます)
↓解答はこちらです。↓
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