2024年11月16日
英語を話すためには中学英文法をマスターするのが1番良い!

英語を話すためには中学英文法をマスターするのが1番良い!

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皆様は英語に対してこんな悩みを抱えていませんか?


「文法や単語を勉強しているのに話せない」

「TOEIC ではいい点なのに 会話になるとうまく話せない」

「そもそも話すための英語学習方法がわからない」

このような悩みから英語が少し嫌いだなと思っている方もいるのではないでしょうか?


ちょっと話題を変えて、ご質問させて頂きます。

突然ですが 、この文法わかりますか?


I am Japanese.


日本語で言うと、「私は日本人です」という英文ですよね。

おそらく多くの方が意味を理解できたと思います。


でも、もしこの文章を、 " I "が主語、動詞が"am"、 "Japanese" が補語というふうに考えた方がいらっしゃったら、それはとても危険です。

もしかしたら、この調子で頑張っていても英語が話せないかもしれません。


なぜでしょう?


知識が足りないからなのでしょうか?


実は違います!


私はかつて英語が得意な方でした。高校生のときはセンター試験で200点満点中196点を取れるぐらいの英語力がありました。

ですが、英会話は全くできませんでした。

ただテストの点数が良かっただけなんです。


点数が良いのに英会話ができない理由ってなんなのでしょう?

私の頭が悪かったからなのでしょうか?


(それもあるかもしれませんが。笑)

実は、英語が話せないのは、英文法の使い方や英語に対する意識の方向性が根本から間違っていたことが原因だったんです。

これに気づいてからは英語力がみるみる伸びていくようになりました。

 TOEIC 対策はしたことがありませんでしたが、スピーキング力が向上し結果として 、点数が500点以上もアップしました。


今回はその方法をnoteでシェアしていきたいと思います。


  1. 中学文法だけで英会話がペラペラに!
  2. 中学文法に対する意識の方向性を変える!
  3. 関係代名詞を会話で使うには?
  4. 中学文法だけで英会話をマスターする方法


中学文法だけで英会話がペラペラに!

タイトルにもあるように中学英文法が出来るだけで英会話をすることは可能です。

僕は英語ゼロレベルから海外就職するだけでなく、ネイティブだらけの環境で営業実績1位もとることが出来ました。

営業・販売という職種なので話すことは必須です。ですが、僕が使っていたのは難しい大学受験英語などではなく、9割が中学英語です。

実は、英語を話せるかどうかのポイントは、いかに勉強したかとか、どれだけたくさんの単語を知っているかではないんですね。

中学で習った文法がネイティブ達にどのようにして使われているのかを知り、どうやって使いことなしていくかという方がよっぽど重要なのです!


例えば、プラダを着た悪魔の映画で、

"Did somebody eat an onion bagel?"

(誰だよ!オニオンベーグル食べたのは!?)

というフレーズが出てきますが、中学で習った単語と文法しか出てきてないですよね?

でも、多くの英語ビギナーは、スピードが早かったり、日本語とイントネーションが違いすぎるせいで難しい英語だと勘違いしてしまっているんです。


聞き取れなかった英語を見直してみてください!本当はシンプルな構成だったことに気が付きますよ!


中学文法に対する意識の方向性を変える!

多くの方は文法と会話を切り離して考えています。

それはなぜか?

個人的にはテストなどでよくある文法問題のせいだと考えています。


例えば、英文が書いてあり、途中が()で空欄になっており、適切な単語を埋めさせる空欄穴埋め問題が特に会話を遠ざけていると考えています。

カッコを埋めるために、文章で使われている時制をチェックしたり、単数系か複数形なのかチェックしたりしますが、実際の会話でそんなことチェックしないですよね?

思ったことをだらだらと前から言葉を羅列しているだけです。会話中では、カッコの前後を吟味して正しい選択肢を選ぶなんて思考回路をしていないんです。

カッコの前後でパズルみたいに英語を解き出すと、どんどん会話から遠ざかっていきます。

昔の僕がまさにその典型的なパターンでした。


中学文法はそんなに難しくありません。

皆様の中には1日で復習できてしまう人もいるでしょう。


ただ、意識してほしいのは、会話するために文法を学ぶということです!

大切なのは文法問題を解くための文法ではなく、喋るための文法です!


関係代名詞を会話で使うには?

実は会話でよく使われて且つ、日本人が不得意とする文法の1つに関係代名詞があります。


関係代名詞というと、文法穴埋め問題の典型的なパターンですよね?

名詞の後ろがwhichなのかwhoなのか答えさせる問題が多数頻出されています。


では、これを会話でスラスラ使うことはできますか?

おそらく、関係代名詞は文法問題でよく出るとだけ思っている方は絶対に会話で使いこなせません!


しかし、実は関係代名詞を会話で使うのは、テストを解くよりも簡単なんです!

文法問題ではいろいろとカッコの前後を見極めて選択肢を選ぶというめんどくさい作業が発生しますが、会話では、言いたいことを前から羅列するだけです。


出てきた名詞に対して、「もっと説明を加えた方がいいな」と思ったら、関係代名詞をつけて補足するだけなんです。

会話って頭の中で話したいことから話していきますよね?いくら難しい文法を使っていてもその原則は変わりません。

これを知っているかいないかで文法を会話に活かせるかどうかが決まってきます。

(※ちなみにこれは分詞構文も同じ考えですよ)


中学文法だけで英会話をマスターする方法

中学英文法だけで英会話をマスターする方法については、情報量がかなり多いため、動画コースにまとめました。

このコースでは英語が全く話せない状態から海外のネイティブ環境で結果を出せるようになった実体験と方法を凝縮して、1個のコースにまとめています。

この動画コースは定価24,000円で販売し、英語ジャンル教材でベストセラーになっています。

今回はこのnote記事を購入頂いた方のみ限定で無料で提供させて頂きます。


このコースは文法に特化していますが、話すことにフォーカスをした英文法をレクチャーしています。

今あなたが持っている知識を正しく活用することで、 "話せる"にシフトすることができます。


スムーズでかっこいい会話運びができるようになったり

日本語で話す時と大差がないくらいコミュニケーションがうまくできたり

点数では語れない本物の実力と信頼がついたりすること

を目標にしています。


ぜひ『中学英文法だけでネイティブのようにスラスラ話せるようになる話すための英文法マスター講座』をのぞいてみてください⬇️

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