2024年6月14日
【第1章無料】 電子書籍 第37弾 再教育時代の到来~20世紀の価値観を壊す方法~

【第1章無料】 電子書籍 第37弾 再教育時代の到来~20世紀の価値観を壊す方法~

安田 悌
2020-02-11
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はじめに 

「教育」というと、学校教育のことを思い浮かべる人が多いのですが、学校教育よりももっと重要なのが、社会人教育なのです。社会人教育の対象は、学生ではない人、全員が対象になります。

「何で、今さら教育されないといけないのか」と思う人が多いのですが、今の21世紀は、過去20世紀に受けた教育が通用しないので、再教育が必要なのです。「再教育」と言うと、さらに反発されそうですが、いくら反発したとしても、必要なものは必要だということです。

時代が変われば、教育も変わらないといけないのに、未だに変わっていないのが現状です。過去の教育は今の時代に逆行していることに気づいている人は、ごくわずかな人しかいないのですが、気づいていたとしても、具体的な行動を起こせない人ばかりなので、何も変えられないのです。

変えるといっても、今の学校制度を変えようとすることではありません。今の学校制度を変えることは、現実的には無理なことなのです。文部科学省のバックには国があるので、一国民が国を相手にしても、どうにもできないので、変えようがないのです。

子供が学校に通っている人は、今の学校教育の制度は、時代に合っていないということを、知っておいてください。学校の先生に反発しても意味がないのですが、教育が時代に合っていないことを知っておくだけでも、子供の教育を学校任せにできなくなります。

子供の教育を真剣に考えているのであれば、学校だけに教育を任せることはできないのです。未来を担っていく子供たちの教育は、親が責任を持っていかないと、未来に通用する人財を育てることはできないのです。

子供たちを教育するためには、親の世代の再教育が必要です。ほとんどの人は、今も続いている文部科学省の教育を受けてきたので、過去の時代の価値観、考え方になっています。過去の時代には通用した教育であったのですが、今の時代には通用しないのです。

なので、今の時代に通用する再教育が必要なのです。幸い、今の時代は再教育が受けられる環境は整っています。インターネットを活用すれば、いつでもどこでも、教育が受けられる時代になっているのです。

環境は整っていますが、実際には、ほとんど教育がなされていないのです。再教育の必要性を感じていないし、感じていても、くだらないプライドが邪魔をしてしまうので、教育されようとしないのです。

「教育」と一言で言っても、膨大な教育があるのですが、簡単に言えば「自立教育」が必要なのです。ほとんどの人は、自立ができていないので、自立ができるような再教育を受けないといけないのです。今の時代が求めている人財は自立した人なのですが、自立ができている人が、あまりにも少ないのです。

本書は、「再教育時代到来」ということで、社会人の再教育をする方法と、過去の20世紀の価値観を壊す方法を学ぶことができます。その学びを通して、今の21世紀の価値観と考え方からの行動ができるようになり、時代に合った人財になることができるようになります。

時代が大きく変わるときは、過去の価値観と新しい価値観がぶつかりますが、過去の価値観の勢力の方が圧倒的に多いので、一時は対立的になっていくのです。ただ、時代の流れは、常に新しい時代の方向に進んでいくので、過去の価値観は必然的に崩壊していくのです。

新しい時代を生きるためには、新しい時代の教育を受けないといけません。再教育によって、過去の価値観を壊すことができ、新しい時代に相応しい生き方ができるようになります。未来は常に良くなっているので、新しい時代の教育を受け入れることで、良くなっていく人生を歩みことができます。

2017年9月 安田 悌

目次

はじめに

第1章 再教育が必要な理由

・結果を変えるために再教育が必要

・考え方を変えるために再教育が必要

・考え方を変える方法

第2章 20世紀の教育を受けた悲劇

・時代の変化に気づけない悲劇

・バブル期を通過した人の悲劇

・安心安定が得られてしまった悲劇

・ぬるま湯だった時代

・「自立している」という錯覚

・無意識に足を引っ張る考え方

第3章 再教育の目的

・どういう人財を育てたいのか?

・時代に合った教育

・自立教育

第4章 教育の変化

・20世紀型の教育は通用しない

・変化に対応できる教育

・思考ができる教育

第5章 次世代の足を引っ張らない

・答えを教えられない時代

・団塊ジュニア世代の逆襲

・次世代は勝手に優秀な人財になっていく

第6章 再教育の方法

・情報を分別する

・使える知識を学ぶ

・独学力を身につける

・知識の土台をつくる方法

おわりに


第1章 再教育が必要な理由

 人は教育された通りにしか、行動はできない。

 そして、行動した通りの結果しか出せない。

・結果を変えるために再教育が必要 

20世紀の教育が、今の時代に通用していれば何の問題もないのですが、20世紀の教育は今の時代には通用しないのです。なぜなら、時代が変わっているからです。時代が変わっていなければ、教育を変える必要はないのですが、結果が出せないので、変える必要があるのです。

20世紀は「モノづくり」の時代であったので、モノをつくるための人材が必要であったのです。この「人材」というのは、「人が材料」という意味になります。モノが不足していたので、大量のモノが求められていたので、大量の人材が必要であったのです。

なので、学校教育は「従業員」を輩出することを目標にしてきたのです。いかに優秀な従業員を輩出するかが、教育の目標であったのです。優秀な人材とは、学校や会社に従順に従う人のことを言うのです。学校の先生の言うことを聞かない、自分勝手なことばかりをする人は、「落ちこぼれ」というレッテルを貼られていたのです。

言われたことを、素直に頑張る人材を育てる教育は、ある意味成功したのです。ただ、モノづくりの時代には必要な教育であったのですが、モノづくりが終わった今の時代には、必要ない教育なのです。むしろ、何も考えない、思考ができない、無能な人材になってしまっているのです。

「素直な人」というと、聞こえがいいのですが、素直だけでいいということではないのです。学ぶときは素直さが必要ですが、自分から行動するためには、素直さが邪魔になるのです。言われたことしかできない人は、素直さが仇になっているということです。

今の時代は、ただ素直に従うだけの人は無能な人と見なされます。なぜなら、自分で考えて、自分から行動をしないと、結果を変えることができない時代だからです。今の時代は素直さよりも、主体性が必要なのです。いちいち指導していられないような、変化が早い時代なので、自分で考えて、自分で行動するような人が求められています。

会社勤めの場合は、何もかも自分勝手に行動する訳にはいかないのですが、それでも、ある程度の自主性は必要です。自主性がない人材ばかりが増えていくと、会社自体が重くなってしまい、生産性を上げることができなくなってしまうのです。

過去の教育が土台になっている人が多いので、今の時代に結果を出すことができない人が多くなっています。新しい時代の結果を出すためには、新しい教育の土台が必要になるということです。

 ・考え方を変えるために再教育が必要 

時代が変わったのであれば、考え方も変えないといけないのですが、考え方を変えることができない人が多いのです。考え方を変えられないので、時代に合わない行動をしてしまうのです。

再教育が必要なのは、考え方を変えるために必要なのです。過去の時代の考え方では、今の時代に対応ができないので、考え方を変えないといけないのです。過去の時代にこだわっている人は、過去の考え方にこだわっているのですが、時代が変化することで、過去の考え方が大きな妨げになるのです。

人の考え方というのは、受けてきた教育が大きな影響を与えます。まして、子供の頃に刷り込まれた、教育が土台になっているので、考え方を変えるというのは、簡単ではないのです。簡単ではないのですが、考え方を変えないといけないのです。なぜなら、時代に合わないからです。

ハッキリ言ったら、文部科学省も学校の先生も無責任なのです。ただ、与えられた仕事をしているだけの公務員にすぎないので、ただ子供に勉強を教えているだけであって、子供の将来など、一切考えていないのです。

ほとんどの人は、そのような無責任な教育を受けてきたので、社会に出てから苦労をしているのです。小学校から大学までの16年間というのは、最も多くのことを学べる時期ですし、その時期が人生の土台をつくっていく期間なのですが、その期間の教育が時代に合っていないのです。

これは深刻な問題なのです。生涯の土台をつくる時期に、考え方が確立されていくのです。子供の脳は柔軟になっていて、何でも吸収してしまうので、考え方の土台ができてしまうのです。時代に合わない教育が今も行われていて、ほとんどの人は時代に合わない教育を受けてきたので、考え方の土台が出来上がってしまっています。

その考え方を一旦壊さないと、時代についていけないだけでなく、非常に生きにくくなってしまうのです。考え方を変えるための再教育は、既存の教育を受けてきた人、全員に必要なのです。

 ・考え方を変える方法 

考え方を変える方法は、新しい考え方の知識を学び続けることです。そして、古い考え方の知識は、一切入れないことです。この極端なことができれば理想ですが、実際には簡単ではないので、せめて比率だけでも意識しながら学んでみてください。

今は情報社会であるので、ありとあらゆる情報が溢れています。全ての情報を入れることは絶対にできないのですが、情報を選ぶことができるのです。過去20世紀は、一般の人はマスメディア(テレビ、ラジオ、新聞、雑誌)を通してしか、情報を得ることができなかったのですが、今の時代はインターネットを通して、世界中の情報を得ることができます。

まさに「情報革命時代」だということです。この情報革命時代は、世界中の情報を得ることができるのと同時に、個人が情報発信ができるようになったのです。物理的には誰でも情報発信ができる時代になっているので、考え方を変えられる学びができる環境でもあるのです。

マスメディアの情報は古い考え方が土台になっているので、マスメディアの情報は今の時代には必要ないのです。全くテレビを観なくても、世界の動きが見えるような時代になっているので、古い考え方の情報は一切必要ありません。

そして、価値観が多様化されているので、他の人が知っていることを、自分が知らなくても何の問題もないのです。過去の時代は、価値観が似たり寄ったりであったので、他の人の価値観に合わせるために、テレビの情報が必要ではあったのですが、今の時代は、他の人の価値観に合わせる必要はないのです。

実際は過去の時代でも、他の人の価値観に合わせる必要はなかったのですが、何となく「村八分」というような雰囲気があったので、価値観を合わせるために、テレビから情報を得ている人ばかりであったのです。

ただ今の時代は、価値観が多様化されているのが当たり前になっているので、余計な情報、無駄な情報、害になる情報を取る必要はありません。考え方を変えられる知識を徹底的に学んで、新しい考え方の土台をつくることで、時代に合った新しい行動ができるようになるのです。

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