【保存版】2000レッスン体験して気づけた本当に効果的なオンライン英会話学習方法6選
みなさんどうもです!Eichan です!
この度は、本記事にご興味を持っていただき、ありがとうございます。
まずは始めに自己紹介をさせてください。
名 前:えいちゃん ♂
年 齢:20代
職 業:英語講師
学習歴:7年(2014年〜現在)
実 績:TOEIC990点/英検1級/全国通訳案内士
性 格:負けず嫌い
Twitter:@eichan_ruh
今回は、『【保存版】2000レッスン体験して気づけた本当に効果的なオンライン英会話学習方法6選』と題して、オンライン英会話の効果的な使い方をお伝えしていきます。
今回の記事では、
✔︎「オンライン英会話って本当に効果あるのか?」
✔︎「オンライン英会話って効果的・効率的な使い方があるの?」
✔︎「オンライン英会話って成果を出すには何時間・何回やればいいの?」
✔︎「オンライン英会話のモチベーションがあがらない、つまらない…」
✔︎「オンライン英会話、始めてみたいけど何か怖い…」
などなど、オンライン英会話周りでよく出てくる疑問点や不安を解消する内容を盛り込んでいます。
私は現在、英語をコミュニケーションとして活用する上では不自由のない状態を実現することができています。そして、これらの状態を実現することができた理由は、間違いなく「オンライン英会話を始めたこと」、そして「オンライン英会話を7年間継続したこと」でした。
今回の記事では、オンライン英会話を効果的に活用する方法をはじめ、私がどのようなきっかけでオンライン英会話を始めたのか、
そして7年間、2000回以上のオンライン英会話レッスンを経てどのように私の英語が変わっていったのかを余すことなく詰め込みました。
記事の後半では、オンライン英会話1-5年目以降まで、1年毎の成長を英会話の録音音声で残してあります。
それでは、早速本編に移っていきましょう!
■オンライン英会話なしでは、TOEIC満点も、英検1級も、通訳案内士も取得できなかった
・オンライン英会話を始めたきっかけ
まず始めは、私がオンライン英会話を始めたきっかけについてお話していきます。
結論から言うと、私がオンライン英会話を始めたきっかけは「英語を話せたらカッコイイ」と思ったからです。「え?そんな理由なの?」と思われるかもしれませんが、これは本気です。
大学生の頃、英語とは全く関係のない学科であった私は、英語力が皆無でした(TOEIC300点レベル)。
そんなある日、大学の必修科目でイギリス人の先生の授業がありました。
授業は全て英語で行われるので、まず先生が何を言っているのかを頑張って聞き取りました。
そこでどうにか聞き取った時に、「うんうん」と肯いている私に対し、先生がこう話しかけてきました。
What are you going to do after this class?
「この授業のあと、何をするの?」
これが、なんとか聞き取れた質問でした。私の頭の中では「えっと、家に帰ったら課題をやって、その後犬の散歩をして、、、」と、言いたいことは多く湧き出てきます。
そして、いざそれらを英語に訳そうとした時です。
頭が固まってしまいました。文字通り、一言も英語がでてきませんでした。「うっ、あっ」と嗚咽のような声が出てしまったことを覚えています。
そこに追い討ちをかけるように(これは私の勘違いだったかもしれませんが)、クラス中の30-40人くらいの生徒たちがクスクス笑いはじめました。私は顔が真っ赤になり、耳まで熱くなりました。
そのまま先生が助け舟をだしてくれてその場は無事終わったのですが、授業後しばらく私は教室から出ていくことができませんでした。
「悔しい」 「つらい」
「恥ずかしい」
「ダサい」
いろんな感情が頭を駆け巡りました。
「英語が話せないのは、こんなに苦しいことなのか。」
「6年間義務教育で勉強をしてきたのに、一言も話せないのか。」
こんな思いが脳を満たし、しばらくは教室でただずんでいました。
この出来事があったのは、2014年5月29日。
いまだに鮮明にこのシーンを思い出すことができます。
ここから、私のオンライン英会話学習は幕を開けました。
・初めてのオンライン英会話は20年間で一番の緊張
上記の出来事があってから、「とにかく、英語を話せるようになりたい。」という一心で、英会話スクール、留学などいろいろと検討しました。最終的には値段もリーズナブル、かつ自宅からもできるオンライン英会話を始めることにしました。
当時、オンライン英会話スクールはまだ数少なかったため、まずはいくつかのスクールの無料体験を受けてみることにしました。最初に体験したのは、『Langrich』というオンライン英会話スクール。レッスンを予約したのはいいものの、開始までの約3時間はずっと緊張でソワソワしていました。
そして、レッスン開始30分前、緊張がピークに達します。お腹は痛いし変な汗はかくし、「もうキャンセルしようかな」と心の中で何度も唱えました。
そしてあのスカイプコール。「ててれ〜♪ てってれ〜♪」
(この音、伝わりますかね?w)
この音がトラウマになるかと思いました。
ポチッと開始ボタンを押すと、画面にフィリピンの先生が。
先生:Hi〜
私 :ハ、ハロー・・・
先生:Welcome to Langrich. How are you today?
私 :えっ、ああ、あ、アイムファイン、アンドユー?
軽く挨拶を終えた時点でも、緊張は変わりません。
その後は自己紹介で自分が話す番がきましたが、何を話したか全く覚えてないくらい焦っていました。
なんとか25分のレッスンが終わった後、私の率直な気持ちは、
「終わった〜〜〜〜〜〜、は、話せねえええ〜〜〜!」という感じでした。
ただ、今まで日本で生活している中で、こんなに能動的に「英語を話そう」と思ったことはなかったですし、「英語を話さないと、そもそも相手に何も伝えられないんだ」という気持ちになったことはありませんでした。
そして漠然とですが「これを続ければ英語が話せるようになる気がする!」と強く感じ、(この時の感覚は、今振り返れば間違いではなかったです)継続することを決意しました。
ここからは、2000レッスンの中で意識してきた効果的な学習方法6選とeichanの1年毎の一部レッスン音声x7を公開していきます
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