【英語】Googleエンジニアになる方法【トライリンガルCEOが語学学習法を伝授】
こんにちは、えんどうあきら(@akiraenduo)です。
この記事は、Googleに常駐し、「Googleの中の人として、働きたい!」
そんな人をターゲットに書いています。
僕は最近までGoogleの中の人として、国内外のお客様に対してGoogle Cloudのソリューションを提供していました。
この記事から得られる情報は次の3点です。
- 英語スキルの取得方法
- システムエンジニアになる方法
- Google常駐エンジニアになる方法
特に1. に関しては、TOEICで○○○点を取るということではなく、英語学習の根本から解説していきます。この記事は1. に比重を置いています。
ここで僕の英語力をちょっと紹介しますね。僕の紹介した方法で英語の勉強進めていくと、英語をネイティブっぽく話せるようになったり、洋楽をネイティブっぽく歌えるようになります。
■Where are you going?をカタカナ英語とネイティブアメリカ英語で言ってみた
■アヴィーチ You Make Meを歌ってみた
さて、この記事で執筆しているGoogleはGAFAのうちの一つで、言わずと知れた超巨大企業。
正社員として入社するにはあまりにもハードルが高い... 入社試験べらぼうに難しいですからね...
でも、Googleの協力会社として入社する方法があるんです。こっちの方が断然簡単!
そんな大企業に入る為には、プロジェクトにもよりますが、英語は必須になってきます。なぜなら僕がいたGCP(Google Cloud Platform)システムエンジニアのチームでは、英語が公用語だったから。
僕が入社した時は幸いにも立ち上げ時期で当時社員は、日本だけで20人弱。それが今は100人超の大所帯になってます。
当時は中国人、韓国人、日本人、アメリカ人、イタリア人、メキシコ人でチームを構成していました。
日本人が少ない職場ってめずらしくって、毎日がとても刺激的でした。
僕の入社時は、立ち上げ時期なので、Google Japanだけではなく、シリコンバレーのMountain View本社からも日本にマネジャーやエンジニアの方が来日して、社内教育にかなり時間を割いてくれました。
「GCPの内部のコーディングしてる人から直接学ぶ」
そんなことって普通できないですよね? でも、僕はできました。
日本生まれ、日本育ちで英語圏に留学したことない人でも、日本にいながら、英語を効率よく学べる方法を軸に解説していきます。
それでは、はじめます。
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