2024年11月6日

#効果的な療育 #発達障害 #辞めたほうがいい療育
この動画でいう「叱る療育」とは、「ダメ!」「ちゃんとしなさい!」など、「子どもを矯正させようと、厳しく声をかける療育」のことを指しています。
こういった手法は、一見子どものことを考えているようで、実は全然子どものためにはなりません。
それどころか、子どもの自尊心をどんどん削ぎ落としていくことにつながります。

その理由について、「叱ることは伝播する」「叱っている人は、脳内ホルモンの影響により快感を得ている」という2つの視点から、解説しています。

幼少期に叱られる経験が多く、自尊心や自己肯定感が育たなかった子どもは、小学校以降(特に高学年)には「不登校」や「引きこもり」になることが多くありますので、今もし、叱る療育にかかっているなら、一刻も早く辞めることをお勧めします。

(こちらの動画も参考に)
◆強制する療育が効果ゼロの理由(1)〜自閉症スペクトラム児の神経ネットワークは定型児とは違う~
→https://youtu.be/ucMQVpE-6xo

◆矯正する療育が効果ゼロの理由(2)〜自閉症スペクトラム児はセロトニンが少ない〜
→https://youtu.be/3QSbLkwSegk

◆療育のイロハ※療育に…

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